• サービス紹介
    スマホで写真を送るだけ?注目のInsurtechスタートアップCover
    2016年6月12日
  • サービス紹介
    保険をコスパという観点で手軽にチェックできる「Hospa」
    2017年3月22日
  • インタビュー
    【マネーフォワード】瀧氏が構想するFintechが実現する未来とは
    2016年6月19日
  • ニュース
    知ってた?あの大企業もFintech参入を検討
    2016年6月15日
借金の返済に特化した無料の負債管理サービス、「ReadyForZero」

PFM(Personal Financial Management)、つまり資産管理の為のサービスは日本でもよく見かける。
マネーフォワードZaimといったサービスだ。
多くが家計簿サービスであり、収入と支出を記録することでより「ムダな出費」を減らすことを目的としたものが多い。

ご紹介するReadyForZeroは、同じPFMでも負債の返済に特化したサービスだ。

Pay Off Debt

ReadyForZeroにアカウントを登録し、自分が今どのような負債がどれだけあるかを入力する。
対象となるのは、クレジットカード、学生ローン、住宅ローン、車ローン、医療ローンなど様々なタイプの負債だ。

これらの情報を元に、ReadyForZeroが返済プランを用意してくれる。
実際に返済した額も入力し管理していき、グラフなどで可視化してくれる。

1SS

また、クレジットスコアのこのサービス上で追うことができ、返済などのスケジュールについてリマインダー通知を行ってくれる。
スマートフォンアプリケーションもあり、全て無料で提供されている。

このサービスを使って実際に$37,000もの負債を返済することができた、Jenniferさんのインタビューがこちらだ。

送客によるビジネスモデル

ReadyForZeroではユーザーから直接お金を取らない。
よく日本でも借金の返済支援としてユーザーから一定割合の成果報酬を受け取る企業は多いが、ReadyForZeroは返済を担当する金融パートナーへの送客により収益化を測っている。

 

ちなみにブログを見ていると負債額、クレジットランクを入力する画面がポップアップで上がってくる。
ブログでここまで露骨なサービス誘導を促すサービスもなかなか見ないと感じた。

ss2

 

もともと、自分たちが直面していた問題からスタートしたこのサービス。
既に2億ドル以上の負債の返済実績があるという。
アメリカでは1億4千万人もの負債者が11兆ドルもの負債を持っていると言われる。
この膨大な市場において、どこまでReadyForZeroは貢献していくことができるだろうか。

関連キーワード
  • 保険をコスパという観点で手軽にチェックできる「Hospa」
  • 割り勘もチャットbotにお任せ?Lydiaによるチャット送金
  • スマホで写真を送るだけ?注目のInsurtechスタートアップCover
  • 上場間近?!SNS決済の黒船、LINEのFintech
  • ロンドンのベンチャーキャピタル6選
  • 日本の禅から生まれた!?ビッグデータによる株式市場分析サービス「Kensho」
おすすめの記事