
クラウドファンディングを営むCAMPFIREは、
地域特化型サービス「CAMPFIRE × LOCAL」の促進と
震災のあった熊本支援を本格化すべく、
熊本県熊本市に九州支社を新設した。
復興支援に対し、機動的な資金援助活動となる
クラウドファンディングが適すると考えた同社はいち早く行動に移り、
地震発生翌日の15日には「【熊本地震】緊急支援募金」プロジェクトを公開。
約2週間で合計1,000万円以上の募金を集めた。
九州支社は、一般社団法人チーム熊本が2016年10月までの期間限定で運営する
震災復興拠点 崇城大学ボランティアビレッジ内に設立。
復興支援のみならず、地域活性化にも寄与していく。