• インタビュー
    【マネーフォワード】瀧氏が構想するFintechが実現する未来とは
    2016年6月19日
  • サービス紹介
    スマホで写真を送るだけ?注目のInsurtechスタートアップCover
    2016年6月12日
  • サービス紹介
    保険をコスパという観点で手軽にチェックできる「Hospa」
    2017年3月22日
  • ニュース
    知ってた?あの大企業もFintech参入を検討
    2016年6月15日
クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは

Crowd=群衆、Funding=資金調達からなる、
不特定多数の人から、特定の目的のために資金を集める仕組みを指します。

資金を必要とする人が、主にWeb上で募集します。
その際のプラットフォームとなるのがクラウドファンディングサイトです。

一覧については、次の「クラウドファンディング一覧」をご覧ください。

クラウドファンディングの仕組み

クラウドファンディングの種類

1.投資型
・金銭的なリターンが発生します。
・「第2種金融商品取引業」の登録が必要となります。
 匿名組合による出資行為が「集団投資スキーム持分」に該当するためです。

2.寄付型・購入型
・金銭的リターンのない寄付型、なんらかの権利等がリターンとして付与される購入型があります。
・金商法の規制外であり、登録は不要のようです。

成立するまでの仕組み

1:プロジェクトの掲載
起案者がプラットフォームへ案件を掲載します。
リターンについても詳細に記載します。

出資のスキームとしては、返金の有無で2種類に分かれます。
・All-in : 目標金額に達しなくてもリターンがもらえます。
・All or Nothing : 目標金額に達しなかった場合、返金されます。

2:資金集め
プラットフォームによって異なりますが、
クレジットカード、銀行振込、コンビニ払いなどが選べます。

3:プロジェクトの成否決定
期日までに資金が集まったかどうかで成否が決まります。
リターンが当初の取り決め通り、出資者へ渡されます。
(All or nothingの場合はありません)

手数料について
起案者が、プラットフォームへ手数料を支払います。
だいたい10〜20%程度が相場のようです。

クラウドファンディングの歴史

当初は紙面への案件掲示

現在はWebで投資家を募るプラットフォームが確立していますが、
Webが誕生する前は、新聞などの大衆紙が媒体となっていました。

1880年代には、アメリカの自由の女神製作員会での資金が不足した時、
新聞社に勤めるジョーゼフ・ピューリツァーが同紙で米国民に寄付を募ったと言われています。
一人1ドル程度のものもありながら、多くの国民がこれに賛同したことで、
10万ドル(約1,000万円)を集めることができました。

日本における24時間テレビのチャリティ募金と同じような感じがありますが、
「特定の目的」のために、「大衆」に向けて、「自発的な寄付・投資」を募るというスキームとして、
クラウドファンディング事例の一つと言えそうです。

Webが普及してからはエンターテイメント分野で活用される

1997年には英ロックバンド・マリリオンのファンが、Web上のキャンペーンとして
ツアー資金を集め、これを確行。

他にも音楽系のクラウドファンディング・プラットフォームが複数誕生し、
レーベルに依存せず、CDの発売や活動を行うバンドが出てきました。
映画界においても、Web上で資金を集めて公開まで至った監督たちがいます。

現在では、ゲームのリリース案件なども成功例として存在しており、
社会貢献としての寄付のみならず、ビジネス支援としての
クラウドファンディングも盛り上がっています。

おすすめの記事
クラウドファンディングとは
クラウドファンディング特集
クラウドファンディングとは Crowd=群衆、Funding=資金調達からなる、 不特定多数の人から、特定の目的のために資金を集める仕組みを...
ソーシャルレンディング
Fintechの種類
ソーシャルレンディングとは お金を借りたいけれど、社債・株式発行(デッド・エクイティ・ファイナンス)や 融資を受けるのが難しい人たちと、高い...